しなしなとだれかのお写ん歩な日々

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2005年 10月 22日

HD-3030PROについて

ここしばらく魚眼が続いていましたが、肝心のレンズはあまり詳しく紹介しておりませんでした。
ということで、今回はこのレンズ及び手持ちのカメラやレンズとの組合せ、などを中心にお届けしようかと思います。

c0019267_1412483.jpg

最近撮った魚眼画像を適当にPICASAに放り込みコラージュ機能で作成。





まずメインディッシュであるHD-3030PROのご紹介から。。。

このレンズ、元々はDVカメラ用のもので、公称倍率は0.3倍ですがデジタルカメラで利用する場合には対角0.3倍、水平0.42倍になります。ただし実際利用した感じでは倍率はもう少し落ちる感じですけど・・。
尚、取り付け系は基本的に37mmですが数種類のステップアップリング(SUR)とステップダウンリング(SDR)が同梱されています。
ただし同梱のものはDV用のものが多く、同梱のリングでまかなえない場合には別途SDRなどの購入が必要になるかもしれません。
尚、37mm→のSDRは余りありませんが、Raynoxでは取り扱いがあるようです

c0019267_1436283.jpg

もういっちょPICASAで

手持ちのカメラで試した結果ではこんな感じでした。

特上(画質問題なし、円周気分満喫(笑))
DG-4W

問題なし(ケラレない(35mm以上)
E950、OptioMX4

画質的に問題はないが、取り付けなどに工夫(手でかざす、自作アダプターが必要)がいるもの
F700、G4WIDE

SDRなどで取り付けは可能だが相性が悪いもの※
DiMAGE A1、DiMAGE Z2

※画質といっても激しく流れるとかそういうわけではないんですが、フィッシュアイの特徴である歪曲があまり出ないこと、また非常に中途半端なケラレが出ること、A1では写り込んだケラレがにじんでしまい、きれいではない事がありますね。

基本的には比較的小口径レンズが向いているようです。また元レンズの焦点距離を見る限り28mmだとかなり歪曲がきつく、円周魚眼に近いイメージがえられるようです。
また37mm程度の場合には、適度な歪曲具合で比較的扱いやすいと思いました。

c0019267_16353857.jpg

DG-4W+HD-3030PRO 八重洲地下道 猪の上

またDSではレンズ先端にSDRをかませて取り付けるのですが、一つ注意が。
AFレンズの場合、レンズの重さにモーターが耐えられなくなるようなので、なるべくMFでの使用がいいと思われます。

試したレンズは、CISONA MF24mm FA28-70の二つ。どちらもケラレはありませんが、FA28では周辺部の流れがかなりむごくF8以上に絞ってようやくwebで使えるかなぁというレベルです。一方COSINAの方は2段絞る(F5.6)ことで、多少の流れが四隅に出ますがそこそこの画質にはいけるようです。なのでもっぱらDSではCOSINAで使うのがほとんどですね。
またCOSINAは元のレンズが思いっきり寄れますので、HD-3030を付けると、ほぼ前玉ぴったり迄寄る事が出来ますので、なかなか楽しいものを撮ることが出来ます。

・・・・・とここで時間が尽きたので、今日はここまでです。
明日は魚眼を使うときの構図とかどんなものが面白く写るかなんていうのを書いてみます。
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by shinashina-x | 2005-10-22 16:53 | 魚眼講座


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