しなしなとだれかのお写ん歩な日々

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2007年 04月 17日

cokin

ということで以前から興味のあったcokinの角型フィルターとフィルターホルダー、アダプターを導入してみました
(角型フィルターについては次回以降で解説します)
c0019267_2181452.jpg

*istD+DA16-45+ハーフグラデーション(ミディアムND4)

このフィルターはいわゆるハーフND(フィルターの半分のみがND、残り半分は透明になっている。イメージはリンク先を参照の事)です。通常の丸型フィルター(半分の位置で効果が分かれるようになっている)との違いは、丸型が常に画面半分でフィルター効果が分かれるのに対し、角型フィルターではフィルターを上下にスライドすることできるため、NDを効かす割合を構図に合わせて1:3とか1:4とかに変えられるのがミソです。

↑の作例では太陽のある辺りにND部分をかぶせる事で極力太陽の辺りの白とびを押さえ、かつ画面上部の露出の落ち込みを抑えるようにしてみました。
思いっきり空に色ムラがでてますな・・・・orz

c0019267_743563.jpg

*istD+DA16-45+ハーフグラデーション(ミディアムND4)

この作例では、下部の出入り口の辺りはND無しそこより上がND範囲に入る様調整して、露出は出入り口辺りを基準に撮って見ました。ちょっと空の落ち込みが強いですが、概ね見た目に近い印象で撮れていると思います。

これをフィルター無しで撮ると・・・

出入り口付近に露出を合わせた場合
建物や空が思いっきりオーバーになります。
具体的には建物中央部付近の柱なんかは完全に白とびしちゃいますね。

建物や空に露出を合わせた場合
出入り口付近はかなりアンダーになり黒潰れてしまいます。

本当は作例があるともっと分かりやすいのですが、無しの方で撮った奴・・・間違って消しちゃったみたい・・・orz

ということで、今回は角型ハーフNDフィルターの効果についてのお話でした。

ちなみに角型のフィルターは手かざしでも使えるので、ダイナミックレンジの狭くなるコンパクトデジなんかにも有効じゃないかな?

※注意点
今回使っているPタイプのフィルターホルダーの場合、DA16-45の広角(24mm相当)では、場合によってケラレが出る事があります。水平や垂直ではまったく問題ないものの、ホルダーを斜めにすると光線状態によってケラレるみたいですね。注意書きには28mm程度までカバーと書いてあるので、水平垂直限定とは言え24mm相当で使える事自体ラッキーなんですけどね(笑)

またコーティングの問題だとは思うのですが、フィルター無の状態に比べると明らかにゴーストが出やすくなります。まぁフィルターをつけると、デジタル対応品でも大なり小なりこの手の影響は出ますから仕方ないのかもしれません・・・・。




土曜日は久々にF700を持っていったんですが、独特の色合い(赤系や緑の発色)が夕暮れとマッチして結構期待通りの色が出るんです。
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FUJI Finepix F700

最近のFUJIにはこういう傾向が薄れているのがちょっと残念。
肌色は相変わらずきれいなんですけどね・・・

そういえばhappy rikoさんがF401で撮った写真をつかって様々なレタッチを紹介する記事をアップしてますが、やはり写真はカメラじゃなくて腕とセンスだよなぁとしみじみ・・・・。
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by shinashina-x | 2007-04-17 08:06 | 機材について


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