2007年 02月 24日

レンズ沼考察-3

前回はメーカーごとのレンズの味についてお話しました。

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K55+*istD
このうち発色についてですが、いただいたコメントやネット上の意見で、レンズの発色傾向はデジタル一眼の場合、AWB(オートホワイトバランス)やRAW撮影で回避できるのではないかという件がありますが・・・




 
まず一つめのAWB。
経験上AWBではレンズの発色傾向を完全に統一する事は出来ない感じを受けます。少なくともDSのAWBは光源の変化程、レンズの色合いは反応してくれない感じがしますね。
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APO-LANTHAR 90mm+*istDs

続いてはレタッチやRAWについて
もちろんデジタルデータは簡単に調整ができます、私の場合は常にRAWだけで撮影しているわけはありません(保存や現像の手間の問題)。またJPGのレタッチにしても、同じシチュエーションでばかり撮影するわけではないので、バッチ処理を施すわけにもいかず結構大変なんですよね。

でも一番の理由は単純にレンズの発色や描写傾向を狙う被写体にあわせて組み合わせる行為自体が楽しいことだったりして(笑)
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M50/F1.7+*istD

例えば銀座の夜をクールに表現したいと思うときには、ULTRONとCOLOR HELIARでWBをタングステンにするとか・・・ね(笑)
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M50/F1.7+*istD
とかいいつつ、上の作例はM50/F1.7(笑)ですけど。

レンズ沼考察については、まだ書きたいことが残っておりますが、考えがまとまっていないので続きはまたいづれ・・・・。

さて話は変わって、PMAとPIEに向けてPENTAXが新レンズが発表した事は既に皆さんご存知かと思います。
「 PMA 2007 」 「 フォト イメージング エキスポ 2007 」 参考出品について
http://www.pentax.co.jp/japan/news/2007/200708.html


このなかで個人的に注目なのはDA35/F2.8 MACRO Limited。
てっきりFA35/F2の入れ替えでくると思っていたので、ちょっとびっくり。
ただこのスペックとマクロという性格からするにFA35がまだしばらく販売されるのかな?
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by shinashina-x | 2007-02-24 11:47 | レンズ選び考察


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